【さまぁ~リゾートで放送】フィジーのビチレブ島ってどんなとこ?実は世界のサーファーやダイバー憧れのリゾート地だった!
TBS「さまぁ~リゾート」で紹介されたフィジーのビチレブ島とは一体どんなところなのでしょうか?
あまり聞きなれない島の名前ですが、実はこの島、世界中のダイバーやサーファーが憧れる一大リゾート島だったんです。
今回はそんなのチレブ島の魅力について紹介したいと思います。
ビチレブ島とは
ビチレブ島はフィジー諸島の最大の島(面積10388 km²)です。このビチレブ島には首都であるスバや国際空港があるナンディなどの都市があり、フィジーの中心的な存在となっています。
ビチレブ島にはいくつかのビーチリゾートが存在し、多くの観光客でにぎわっている。中でも有名なビーチリゾートのひとつが、ビチレブ島の南岸に位置するパシフィックハーバー。このエリアには世界中のセレブが集まる高級ホテルから、アットホームなスモールリゾートなど、いろんなタイプのリゾートがそろっています。
また、ビチレブ島だけではなく、ビチレブ島の周辺には多くのリゾートアイランドも点在している。映画「青い珊瑚礁」の舞台になったヤサワ諸島や、欧米のセレブに人気のヴァッレレ島、ダイバーに人気のナナヌイラ島などが有名。その他にもママヌサ諸島やデナラウ・アイランド、ベンガ島やオバラウ島などがあります。
これらの島々でのアクティビティーとしてはダイビングが有名ですが、実はサーフィンも大人気なんです。良い波を求めて世界中のサーファーが集まってきます。
ビチレブ島周辺でのサーフィン
フィジーで人気のサーフスポットといえば何といってもダバルアです。ダバルアといえば世界中のサーファーが憧れる魅惑のサーフリゾート。
ハート形をした小さなこの島は、ビチレブ島から小舟にのっておよそ30分で到着します。
徒歩でも一周するのに10分ほどというかなり小さい島がなぜサーファーに人気なのかというと、島のまわりを囲むアウターリーフには「クラウドブレイク」や「レストランツ」といった世界1級のブレイクを見せるスポットがあるからなんです。
しかし、これらのスポットでの極上の波は、誰でも堪能できるわけではなく、サーフキャンプ制、つまり島に滞在する人だけがスポットに行くことができるというシステムをとっている。
1度に島に入れる人数は制限されていて、1週間の交代制となっています。
逆に言えば、島に滞在すれば、波を奪い合うことなく思う存分サーフィンを楽しめるということです。
ただ、このダバルア島、リピーターも多く、予約を取るのは数年待ちの状態なんだとか。
なんとか予約さえとれれば、一週間最高の環境でサーフィン三昧。いつか行ってみたいですねー